クラッシュ間近?のHDDをバックアップするためにPCを起動しているわけなのですが、
バックアップ中は当然重くてネットなんて出来ない。
そのため暇つぶしにゲームなりしていたわけで。
そしてそんな時交響詩篇エウレカセブンのコンプリートボックスが目に入り、
あ、久しぶりにOPやEDのアニメでも見るかと思って手に取った。
作品自体は殆ど知らない…というか見る機会があまり無かったんだけど、
(日曜日の朝7時じゃなければもっと人気も出ただろうに)
当時は仕事が夜勤とかだったもので、仕事が終わってから会社の食堂で何度か見た覚えもあります。
とはいえ、前半1クール分位だけリアルタイムで見て、その後は見てません。
いつか見たいとは思ってますが。
話が逸れましたが、DVD-Rにバックアップの最中に、
コンプリートボックスに同梱しているOPとEDアニメーションのノンテロップ版が収録されたDVDを観賞。
見終わってもまだDVD-Rへの焼き作業は終わらず。
そういえばHDDの調子が悪くなってからDVD-Rに焼くスピードもものすごく遅くなった。
その次、ガンダムSEEDとSEED DESTINYのコンプリートボックスを引っ張り出してみた。
・・・なんというか基本的にすべてのアニメが似たような感じで、
何と言うか一言で言えばつまらない構成でした。
曲はそれぞれ全く違うのに。
まあこれは当時から言われていたことのようですが、改めて見ると、
手抜きなのかと言わんばかりです。
すべてが新規カットのみというOPは二つの作品とも無し。
一部のカットは、SEEDの第二期からDESTINYのラストまでずっと使われている。
SEEDの第一期のEDと第二期のEDは曲は違っても絵は9割位は同じ。
作品自体は嫌いというわけではないのですが、
ある意味では作品で一番大事な要素のOPが何か手抜きに見えると悲しいものですね。
通して見ると余計にそう思う。
何度も言いますが、別にガンダムSEEDが嫌いではありません。