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2025/05/29 10:55 |
つづき?
前々回の更新の次の日に、
タミヤファンの聖地、新橋に行ってきましたよ。

タミヤプラモデルファクトリー新橋店へ。
まあ既に両手で数えて足りないほどには行っているのですが・・・w

要はミニ四駆を持参して走らせて来ましたって話。
ミニ四駆のコースは2、3、5レーンとあります。
そしてそれぞれのコースは同じプラスチックでも材質が違うため、
3レーン用、また5レーン用のローラーセッティングなんてのもあります。
簡単に言えば2 < 3 < 5の順で材質が固くなります。

とはいえ始めはそこまで難しく考えなくてもいいのですが。
そして飲み屋の聖地?でもある新橋には、
タミヤ直営店ならでは、全国でも数えるほどしかない、
公式戦と同じ5レーンのコースが常設されてます。
そのため、結構たくさんのお客さんが走らせに来ます。
平日なので比較的空いていたかもですが、
やっぱり見るからに早そうなマシンとか居て恐縮してました。
それにちびっ子の姿もあり、試行錯誤しながら走らせていたのは微笑ましかったです。
それに女性が数人いて、仲間内で組み立てつつ走らせていました。
ただでさえ人見知りな自分が、
他のお客さんに気さくに話しかけられるはずもなく。
とりあえず持ってきたマシンに電池をセットして走らせてみるテスト。

最近のコースレイアウトは公式戦でも、
ホビーショップが主催するレースでも、
アップダウンが激しいものが多く、
モーターを入れ替えただけで最高速度30km/h以上も楽に出る速度帯のミニ四駆では、
どうしてもある程度ジャンプします。当然ながら破損など無いように補強してますが、
なかなか走らせないとわからないものです。
重くし補強もしっかりすればコースアウトの危険は減りますが当然遅く、
その逆、軽くすれば早くなりますがコースアウトの危険も。
自分のマシンは他の方々よりも遅いですが、
付けていた30mmのビスも結構簡単に曲がります。
これは重いのも若干の影響があるのかな?


2時間ちょっと自分のをいじりつつ、走らせつつ、
他の人の走りやセッティングを見てました。
楽しかったですねー。

とはいえ、ここまでくるのに電車で1時間ちょっとかかるし荷物も多いので、
もっと近くにコース常設店があるのかどうか調べてはいるのですが、
やっぱり自転車で1時間は楽にかかる距離にしかないっぽい。
迷わなければ45分くらいでいけそうですが・・・。
今持っているポータブルナビは自転車用の設定が無いから、
たまに知らないとこに自転車で行くときに無理やり車用の設定で使ったりするけど、
どうしても自転車からすれば遠回りになるので、自転車用のナビができる、
最近の機種が欲しいのでした。


車はどうしたって?そういやここには書いてなかった気がするが、
今すんでいる場所で車を使う機会と維持費とを考えると、
持っているよりも処分したほうがいいので、
泣く泣く売却しました・・・。
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2011/08/21 22:54 | Comments(2) | TrackBack() | 趣味系
ふひひ
ミニ四駆の話をたまに放り込みますが、

今回もそれ。

相変わらずろくに走らないくせに、
キットとパーツの類を買い漁るわけです。
実家にあるパーツと今のマンションにある物を合わせたら、
在庫数はともかく種類だけなら、
マジで下手なショップよりあるのではないかと言う量。

自分の部屋にそのパーツを引っかけて飾り付け、
あたかもショップにいるような感じにならないかと思ってるんですね。

例えばのイメージとしては、
家電量販店の売り場で金網にびっしりと並んだ小物類の数々。

...もうお前ホビーショップ開けよっていう感じに。



どうでしょうか?


まあ、賛同は得られないでしょうけど。

2011/08/09 23:48 | Comments(3) | TrackBack() | 趣味系
前代未聞のピンクスペシャル

以前は子供のホビーというイメージの強かったミニ四駆ですが、
今の公式大会では高校生以上の参加枠もでき、
大人も気軽に?参加できるのですが、(自分は参加したことが無いけど)


ちょっと前から出ると告知されて一部で話題になっていた、
サンダーショットMk.II桃井はるこスペシャルが予約開始されてました。


何でこんな珍妙(褒め言葉)なものが出るのか、詳しい説明は見てもらえば判るとして


ボディが半透明のクリアピンクなだけじゃなく、シャーシもタイヤも全部ピンク
全体的に統一感があってある意味とても潔い配色ですね。
かっこいいけどかわいらしいです。

特別モデルのため少々お高いですが、これは間違いなく即完売の予感。
もちろんそれなりに生産はするのでしょうが。


いやー、有名になったら自分の好きなマシンのオリジナルキットを作ってもらえるんですね。(大きな間違い


俺、有名になったら、プロトセイバーエボリューションのスペシャルキット作ってもらうんだ…


なにこの死亡フラグみたいなセリフw


2008/07/05 01:06 | Comments(0) | TrackBack() | 趣味系
デザインコンテスト

皆さんは小さい頃ミニ四駆で遊んだ記憶があるでしょうか?
自分のは第一次ブーム、第二次ブームのどちらも体験したのですが、

第一次ブームの時は、確かに買って遊びましたが、まだ小さかったので、
コースで走らせるなんてことはしなかったし、出来る場所を知りませんでした。
組み上げて、パーツをつけて眺めて自己満足…

やばい、今と大して変わってない…w

そして、第二次ブームの時はもう中学生でした。
確か二年生の秋ごろ、当時毎年恒例でやっていた(今はそのイベントはやっていない)とあるイベントで、
規模は小さいながらも、ミニ四駆大会をやるとのことで、数人の友達と一緒に楽しみました。
確かタイムトライアル方式で、参加者が一人ずつ走らせて、
一番タイムが早かった子が勝ち…というルール。
特にレギュレーションリンク先は現在のレギュレーション)関係なかった覚えがあったので、
当時一番早かったモーターを装着して、
華麗にコースアウトした苦い記憶。

って、前にも書いたっけ?




そのミニ四駆が今年で25周年ということで、

今夏にはミニ四駆のオンラインゲームの正式サービスも予定されていますが、

デザインコンテストという企画が今年の春に発表され、
最優秀賞受賞者には、デザインしたミニ四駆の商品化と賞金が授与されますが、

昨日イベント会場にて最優秀者が発表されました
受賞者は22歳の大学生で、カーデザインを専攻しているとのこと。
小さいころにミニ四駆で遊んだということで、
当時ミニ四駆で遊んだ子供がこういった形で恩返しをすることになるとは、
やっぱりちょっと羨ましくもありますが、
ここは素直に賛辞を述べさせていただきます。

こういったデザインコンテストみたいな機会はそうそう無いし、
ミニ四駆として商品化されるということで、
下手な車よりもずっと長く生産されるかもしれないですし、
ずっと記録として残り続けるものなので、
カーデザインを専攻する大学生ということで、
近い未来への大きな試金石となるでしょう。

自分的には優秀賞の作品も結構好きですけどね。


2007/06/25 23:32 | Comments(0) | TrackBack() | 趣味系
ふきふき

ふきふきと言ってもLeafのお家芸ではなく吹き吹きですのであしからず。


この間買った復刻版のウイニングバードをブルーマイカパールに塗装してみました。
前に買ったスプレーの各色の発色の確認も込めて。
ブルーマイカパールとしていますが、実際には三色重なっています。

セミグロスブラック(半つや消し)を軽く全体に拭きつけ、
ブルーマイカを全体に満遍なく、
その上にパールクリヤーを。

これでイメージ的にはインプレッサWRXのWRブルーマイカに近づいたと思うんだけど…。
ちなみにR2のtypeSにも同じ色がラインナップされていて、
自分は今のオブシディアンブラックパールとWRブルーマイカとで最後まで迷ったのを覚えてる。

ちなみに標準色はクロームシルバーです。
こうなるとライジングバードも欲しいなぁ。
近くのホビーショップにはウイニングバードはあったんだけど、
ライジングバードは無かったからなぁ。やっぱり唯一の赤いシャーシだから、物珍しかったのかな。
後で通販ででも買うか…。


2007/04/08 22:53 | Comments(0) | TrackBack() | 趣味系
行きたい…でもフツウに行けない
3月24日にミニ四駆が25周年ということで、
大きなイベントがあるみたいです。

イベント限定販売のパーツとか絶対あるんでしょうね…。
それをつけたからと言って早くなる何てことはあり得無いですが、
どこもかしこも遠くて行けません。
一番近くて東京都台東区(どこか知らんが)ですか。
しかも日曜日。
それにしても西日本に集中しているのは何でなんでしょうか?
タミヤは確か静岡だから、、、関係ないか。

北海道・東北のファンは歓迎されて無いのでしょうかw
やっぱり絶対数が少ないとは思いますが。

まあ、イベントには行きませんが、同じく3月24日に限定再販される、
ライジングバードとウイニングバードに超期待しときます。
多分各2~3台は買っちゃうかもね。
ライジングバードは当時すごく好きだったマシンの一つだったもので。
真っ赤なタイプ3シャーシに真っ青なボディがもの凄く印象的なライジングバードは大好きだったなぁ。
子供の頃からかなり見た目重視だったことが良くわかりますw
ウイニングバードの方はキットで買ったこと無いんですよね。
なんにせよ、これだけで十分満足です。


超趣味的になってしまいましたが、わかる人だけわかってください。

2007/02/15 23:54 | Comments(0) | TrackBack() | 趣味系
BEGINNING OF LIFE
今日の車庫入れは問題なしでした。
さすがに昨日の今日で同じミスは繰り返しませんよっと。

ここでいきなりミニ四駆の話。
自分と同年代の人でミニ四駆に触れたことのある人なら、
第一次ブームの時にアバンテ(マシンの名前)にはお世話になったと思います。
それもそのはず、初代の発売が1988年で、その年のアバンテの出荷台数がなんと400万台。
当時は1セット600円なので、

600×4,000,000=2,400,000,000 (!)

アバンテ一台のために一年で24億もの金が動いたのです。

そのアバンテですが、今月末に正当な後継機(?)が約20年越しに登場します。
その名も『アバンテmk.II』
アバンテ2001、スーパーアバンテ、アバンテブラックスペシャルなど、
改良型と呼ぶべき物なら今までにも多数出ましたが、
後継機は初めて。
シャーシはもちろん新型のMSシャーシ。
MSシャーシのMSはミッドシップの略。
シャーシの中央に、こちらも新型のダブルシャフトモーターを搭載した、
前後の重量比がほぼ同じの、とんでもないシャーシになってます。
まあ私個人的には前までのシャーシの方が好きですがね。

それはともかく、なにげにミニ四駆ブームが再燃しかかってる気配があります。
アバンテmk.IIもそうですが、ミニ四駆PROというくくりになって、
第一次ブームを経験した自分達のようなファンも取り込めるように、
オフィシャルの大会でも以前は普通は中学生以下で、高校生や大人は参加できないかんじでしたが、
以前は無かった高校生以上の枠ができたりして、大人も入り込みやすくなっています。
さてさて、第三次ブームが到来するか否か。
個人的には来て欲しいですけどねw

2006/06/01 23:47 | Comments(0) | TrackBack() | 趣味系

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