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2025/10/06 23:55 |
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例によってディスガイア2ばっかりやっているので、
帰ってくるのは7時前でも、
書きたいことが書けずじまいになってる場合があります。
と言うのはあまりにも本末転倒なので、今日思いついたネタをひとつ。

声優っていう職業について先日まろうどと話していた事なのですが、
まろうどが数人の声優さんのことについて調べていた時、
同時に年齢も明らかになったようで、
あの年齢で幅広い年代の役柄を演じているのはすごいなぁと話していたわけです。
当たり前のことかもしれませんが。

当然、声優と言う職業は大部分が大人です。
中には劇団に所属する子役の方が演じていたりする場合もありますし、
もちろんそれ以外の場合もありますが。

声優と言う職業の利点?のひとつは、
自分自身がカメラの前で身振り手振りで演ずるのではなく、
マイクの前で声のみで演ずると言うことです。
身振り手振りはアニメなりゲームなりのキャラクターが演じてくれています。
歳を重ねていくと、
自分自身が演じる俳優はおのずと自分と近い年齢の役しかいただけません。
例えば昔の回想シーンなどでも、
自分とは全く顔の違う方が(ある程度は似た方を選ぶようにしているとは思いますが)
少年、少女時代の役で出ていることは良く見かけます。
例えば10代の役なんて、
よっぽど見た目が若くなければせいぜい20代前半の俳優さんが限度です。
その反面声優さんでは、そのキャラクターにあった声だと判断されれば、
自分自身がいくら歳を取っていようが、若かろうが、
少年や少女、はたまた赤ちゃんや老人の役まで演じることが出来ます。
まあ昔はほんとに影の存在だった声優さんでも、
最近では割と声優さんと言う職業でもテレビ番組だったり、
歌を出してその曲がオリコンチャートに入っていたりなど、
割と外への露出があったりしますし、
最近は声優という職業も人気の職業であるようですので、
俺がここでぱっと人事のように言えるほど簡単な業界でも無いと言う事は分かっていますが。

結構前の話ですが、テレビで某オカマの映画評論家がとある番組で、
「白雪姫の声って凄いばあさんがやってるのよ」
と言っていたのです。
白雪姫とはディズニーアニメのことだろうけども、
映画評論家ともあろう人が、
外国のアニメを吹き替えをしている声優さんと、
そのキャラとの年齢の差をひけらかすような発言には閉口しました。
どうせあんたは外国の映画を字幕で見るような人なんだろうが、
この場合はアニメだ。アニメに台詞の字幕なんて、それを子供に見せろと言うのか?
それか、アニメのキャラは全てキャラクターと歳相応の方じゃなきゃだめだとでも言うのか?
吹き替えがどんな人が演じてたっていいじゃないか。
それ以前にあんたオカマじゃないか。

何か良く分からない文になってきましたね。
どんな作品でも、どんな方が演じていても、
楽しく見られればそれでいいはずです。
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2006/03/08 01:26 | Comments(0) | TrackBack() | 日常

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