正直更新など待っている人は恐らくいないのですが、間を空けてしまってすいませんでした。
起動するために少なくとも必要だった最後の部品、
グラフィックボード、メモリー、電源、OS(DSP版のためFDDも同梱)が先週土曜日に届き、
土曜日、日曜日とかけて組み立て、組み込み、足りないケーブル類の買い足し、
120GBか160GBがほしかったのに売り切れていて250GBを買わざるを得なかったHDDの買い足し。
80GBはあったけどなんだか少なすぎる気がしたので、、、
後々少ないと嘆くよりも先行投資したつもりで250GBを買った次第です。
ちなみになんでHDD買い足したって、OSのインストール用のHDDです。
まあもちろんOS以外のソフトなどいろいろ入れますが、
音楽や動画を保存し、ゲームをインストールするHDDとOSなどが入っているHDDはなんとなく別にしたかったのです。
OSはWindows Vista Home Premiumにしました。
Vistaがえらい不評に見えるため、XPのままで持たせるか少々悩みましたが、
今はVistaにしてよかったなぁとおもいます。
詳細なスペックやかかった値段についてはまた後で書くとして、
なんていうか、すごい静かですねー。
グラフィックボードはファンレスなのでなおさらそう思うのかもしれませんが、
組んだ後もデータ移行作業で旧PCを何度も起動したのですが、
あまりにも騒音の差が激しくて、よくもまあ4年以上もこの音で我慢していた、
そしてよく対策をとらなかったなぁと思った。
そして改めて旧PCを動作させてみると、
CPUファンが一番うるさい。ケースファンが次にうるさい。
意外に電源ファンがあんまり音を出していないという事実。
まあ、当時は自分で選んだパーツが、
マザーボードとコンボドライブとケースと換装後のグラフィックボードくらいだったもんで、
あんまりCPUファンとかケースファンとかあんまりこだわってなかったかもです。
それにしても、、、この騒音が激しい旧PCをどうするか…。それが問題だ。
ケースファンは新しいのをつければいいし、もちろんCPUファンも換装すればいいし。
(Socket A[462]用のファンってまだ売っているのかなぁ…?)
マザーボードのコンデンサも劣化して膨らんでいるわけでもなし、
いじりようによってはとりあえずまだ使えそうな気がします。
それでも後2年くらいかなぁ?