土日は会社の忘年会でした。
土曜日の夜からだったのですが行く前から、
何かせっかくの日曜日が二日酔いで台無しになりそうな（かといって何も無いが）
そんな気がしたので楽しみが半分、もったいないが半分でした。
まあ会社の人たちとはいえ泊まりなんで帰りの電車云々の心配も必要ないし、
それなりに楽しみではありました。
あんな事件が起きるとも知らずに…（大げさ）
宴会が始まり、しばらくは各々決められた席に座って飲んでいましたが、
大方の予想通り一時間もすればだんだん席が乱れ始めました。
そんな中突然始まるのはお決まりのビンゴゲーム。
まあ当然あたるはずも無くスルーされましたが。
何が何やらわからん状態でした。
宴会は午後７時から始まりました。
チェックインの時間が午後３時で、俺は午後６時くらいに到着したのですが、
少なくとも自分たちの課では６時以前から部屋で飲んでいたようで、
特に俺の隣の人は既にかなり酔ってました。
翌日聞いた話だと、宴会が始まって一時間くらいの記憶しか無いそうで…ｗ
この人の酔いが、始まった時間に対してのテンションレベルが他の人より異様に高かったので、
開始当初から浮きまくり、俺はなだめ役になってました。
いつもは日本酒とか飲んで俺も無理矢理テンションＵＰするような時間でもひたすらビール。
俺は例によって酒を飲むときはあんまり食べなくてもいい方なので、
正直料理は半分も手を付けずに、せっかく固形燃料で作ったミニ鍋も箸を付けない有様。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
今年の夏の値上がりででタバコを一切買わなくなって吸わなくなりましたが、
飲んだ勢いで同僚の吸っていたタバコを奪って２～３口吸ったり。
案の定むせた。そんな感じで宴会は進み、
ビンゴゲームで使ったカードとは別に数字が書いた紙切れを宴会が始まる前に引いたのです。
要はくじ引きですが、そんなものをやりました。
こっちではなんだか自分が当たってしまいました。
テーブルにおいてあるものを選んでくださいなんていうので（中は見えないように紙で包装されている）
適当に選んだら、缶詰が入ってました。カニの缶詰とふかひれスープの缶詰。
おお、俺の二つ隣の人はポータブルＣＤプレイヤーだったけど、
そっちよりもいいな。
それはともかく一番最後に当たったのが、既に泥酔の隣の人だったのですが、
最後に残ったのはカレンダーと、なんとも微妙なモノ。既にぐでんぐでんなので、
代理で俺が一応カレンダーを受け取りに。
で、ゲームも終わり、やっとカラオケ解禁だったのです。
何人かの人が歌ってましたが、
当然自分は歌うつもりはありませんでした。
そんな中さっきカレンダーが当たった人に歌ってくださいとの要望が幹事側から出た。
なぜかはわかりませんが。
そして俺が歌本を手渡したものの、もう既に一目見て駄目だとわかるくらいの酔いっぷり。
これは無理だと判断して、歌本を返す。
すると、「じゃあ○○（自分の名前）くんが歌えばいいんじゃない？」
とのこと。
幹事といっても、課ごとに一人づつ居るので、知らない人も居ますが、
この人は顔見知りどころかいつも一緒に仕事をしていて、
自分がカラオケでどんな歌を歌ったことがあるか熟知しているので、
そう返ってもおかしくないというか、
さすがに会社に人の前では変なアニソンは歌って無いぞというか、
そんな問題じゃないけれど、
２～３日前も、俺に宴会で歌わせようと画策（というと何か悪いことみたいだが）していましたが。
そんなことで、自分が運悪く歌う羽目に。
こんな状況でなに歌えばいいんだと思いましたが、
俺のカラオケのレパートリーを知る数少ない人からは、
「みかんのうた」
「ファミレスボンバー」
とのリクエストが。
確かによく歌うけど、
いつの間にか俺＝SEX MACHINEGUNSの図式が成り立っているようで。
SEX MACHINEGUNSは本来俺じゃなく他の友達が歌っていたのを聞いて覚えただけなのですが。
初めて会社の人と飲みにいったとき、
アヒャってファミレスボンバーさえ歌わなければこんなことには…
と、今後悔しても始まらない。
意識ははっきりしていても正常な判断ができない今の俺は、
そのリクエストに答えてファミレスボンバーを歌うことに。
場違いかもしれませんが、まあある意味お祭り騒ぎ的なのでこれもいいかと思って。
まあ知らない人が聞いたら「何だこの歌？」って感じでしょうが…。
そのときはいつものように少々キツくても歌えると思ったんだけどね…。
そしてひそかにミュージック音量とマイク音量を上げて歌い始める。
歌い始めたはいいけど、ちょっと歌っただけで妙に疲れてきた。
当然音程が高いのでキツいのは承知していたが、今日は妙にくるな。
何故だかわからないうちにも曲はどんどん進む。
ところどころキツくて歌えなくなってしまうところがあったが、
何とか歌いきった・・・はずだった。
・・・が、
次に気づいたときには総務の課長と、同じ課のおばさんが横に居て、
「大丈夫！？」
と言って俺の体を起こす。
ん、体を起こされている？
はっと気づいたときには、自分はどうやら曲の途中でぶっ倒れていたらしい。
多分曲の間のセリフ部分の直前あたりで。そこから記憶が無いから…
歌っているときに妙にキツかったのは、音程が高いからではなく、
軽い酸欠状態だったからだというのに後になって気づいた。
何か、約一年前も倒れたことがあったけど、
あの時とは状況も全く違うからなぁ。
ちなみに最近はミネラル分取ってますよ。まあたまにサプリメントで摂取する程度だが・・・ｗ
さっき久々にタバコ吸ったからかな・・・
そもそもこの部屋の酸素が薄いからなのか、
よくわかりませんが、ぶっ倒れた事実に変わりは無い。
悔いが残りました。
倒れはしましたが、酔いではなく酸欠なので、
その後も倒れたのが嘘のように即座に復活し、
再びビール漬け。
とはいえ、さすがに多少は自制してましたし、
歌う前と後とで一番変わったのが、誰も自分に酒を勧めなくなったことだｗ
しばらくして、メインで歌っていた男性と女性陣が、
『ねぇねぇ、次なに歌う？』
なんて話してたもんだから、
「はいはい！ 次俺歌う～」
なんて大声で言ってみましたが、
「だめ、お前ぶっ倒れるからｗ」
と、冷たくあしらわれ。
まあそんなこんなで悔いを残したまま宴会は終わり、
そして二次会。自分の部屋の隣で行われましたが、
通常４～５人部屋に２０人近くが集まってとんでもない人口密度の中の二次会。
ちなみに前半からぶっ飛ばしていた隣の人は、俺と同じ部屋です。
宴会の途中でもう限界の限界とみんなで判断し、途中だけど部屋に戻して休ませることに。
で、二次会ですがこちらは別段何が起こることも無く、比較的まったりと進みました。
そしてあっという間に時は過ぎ、いつの間にか壁にもたれて眠っていたらしく、
起こされた時には既に二次会もお開きだったようで、自分の部屋に戻り眠りについた。
酔ってはいましたが、こうなることを予期して液体タイプの胃腸薬を用意していたので、寝る前にちゃんと飲んでから眠りました。
翌日は二日酔いの症状も出ることも無く、
意外にすっきり目覚めることができて、ほんとドリンク様々って感じです。
朝、帰る前に二次会であまった焼酎をさりげなくゲットしておいた。
帰りはチェックアウトぎりぎりの時間までゆっくりしてから帰った。
忘年会シーズンなので帰りはパトカーが各所に配置されていて、気が気でなかった。
帰る途中、yasuからの電話。
こっちに来るとのことで、メシを食いに行った。
メシ屋で何を食べるか迷ったのですが、
この店では普通あまり頼みそうも無いカニクリームコロッケ定食なるものを頼んだ。
そして、随分時間が経ってからきたので、yasuはほとんど食べ終わっていた。
カニクリームコロッケは出来立てで非常に熱そうなのはわかっていたが、
大丈夫だろうと思って頬張る。
『！！っう！！っぅぁ！！！！』
と、声にできない声を上げて悶える。めちゃくちゃ熱い。
コップに水があるのをすっかり忘れて
とっさに口に含んで冷やすという選択肢も生まれずに口の中でしばらくして冷めた。
ものすごく熱かったけど、かろうじて食べることができた。
が、主に熱い部分が当たったのが口の上部分、
上前歯の後ろの部分だったので、やけど？のため口内の皮が剥れた。
何を食べてもどうしても当たる部分だから、食べるたび不快感のある痛みが襲う。
これを打ち込んでいる今現在も触れると痛い。
今日の昼飯の弁当を食べるときにご飯の上に乗っていた梅干を口にしただけで
口上部に激しい痛みが襲う。まあ、自業自得なんでしょうがないですが、
店員さんも熱いから気をつけろ見たいに言えばよかったのに…
まあいいか。
長いので疲れました。
以上です。
土曜日の夜からだったのですが行く前から、
何かせっかくの日曜日が二日酔いで台無しになりそうな（かといって何も無いが）
そんな気がしたので楽しみが半分、もったいないが半分でした。
まあ会社の人たちとはいえ泊まりなんで帰りの電車云々の心配も必要ないし、
それなりに楽しみではありました。
あんな事件が起きるとも知らずに…（大げさ）
宴会が始まり、しばらくは各々決められた席に座って飲んでいましたが、
大方の予想通り一時間もすればだんだん席が乱れ始めました。
そんな中突然始まるのはお決まりのビンゴゲーム。
まあ当然あたるはずも無くスルーされましたが。
何が何やらわからん状態でした。
宴会は午後７時から始まりました。
チェックインの時間が午後３時で、俺は午後６時くらいに到着したのですが、
少なくとも自分たちの課では６時以前から部屋で飲んでいたようで、
特に俺の隣の人は既にかなり酔ってました。
翌日聞いた話だと、宴会が始まって一時間くらいの記憶しか無いそうで…ｗ
この人の酔いが、始まった時間に対してのテンションレベルが他の人より異様に高かったので、
開始当初から浮きまくり、俺はなだめ役になってました。
いつもは日本酒とか飲んで俺も無理矢理テンションＵＰするような時間でもひたすらビール。
俺は例によって酒を飲むときはあんまり食べなくてもいい方なので、
正直料理は半分も手を付けずに、せっかく固形燃料で作ったミニ鍋も箸を付けない有様。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
今年の夏の値上がりででタバコを一切買わなくなって吸わなくなりましたが、
飲んだ勢いで同僚の吸っていたタバコを奪って２～３口吸ったり。
案の定むせた。そんな感じで宴会は進み、
ビンゴゲームで使ったカードとは別に数字が書いた紙切れを宴会が始まる前に引いたのです。
要はくじ引きですが、そんなものをやりました。
こっちではなんだか自分が当たってしまいました。
テーブルにおいてあるものを選んでくださいなんていうので（中は見えないように紙で包装されている）
適当に選んだら、缶詰が入ってました。カニの缶詰とふかひれスープの缶詰。
おお、俺の二つ隣の人はポータブルＣＤプレイヤーだったけど、
そっちよりもいいな。
それはともかく一番最後に当たったのが、既に泥酔の隣の人だったのですが、
最後に残ったのはカレンダーと、なんとも微妙なモノ。既にぐでんぐでんなので、
代理で俺が一応カレンダーを受け取りに。
で、ゲームも終わり、やっとカラオケ解禁だったのです。
何人かの人が歌ってましたが、
当然自分は歌うつもりはありませんでした。
そんな中さっきカレンダーが当たった人に歌ってくださいとの要望が幹事側から出た。
なぜかはわかりませんが。
そして俺が歌本を手渡したものの、もう既に一目見て駄目だとわかるくらいの酔いっぷり。
これは無理だと判断して、歌本を返す。
すると、「じゃあ○○（自分の名前）くんが歌えばいいんじゃない？」
とのこと。
幹事といっても、課ごとに一人づつ居るので、知らない人も居ますが、
この人は顔見知りどころかいつも一緒に仕事をしていて、
自分がカラオケでどんな歌を歌ったことがあるか熟知しているので、
そう返ってもおかしくないというか、
さすがに会社に人の前では変なアニソンは歌って無いぞというか、
そんな問題じゃないけれど、
２～３日前も、俺に宴会で歌わせようと画策（というと何か悪いことみたいだが）していましたが。
そんなことで、自分が運悪く歌う羽目に。
こんな状況でなに歌えばいいんだと思いましたが、
俺のカラオケのレパートリーを知る数少ない人からは、
「みかんのうた」
「ファミレスボンバー」
とのリクエストが。
確かによく歌うけど、
いつの間にか俺＝SEX MACHINEGUNSの図式が成り立っているようで。
SEX MACHINEGUNSは本来俺じゃなく他の友達が歌っていたのを聞いて覚えただけなのですが。
初めて会社の人と飲みにいったとき、
アヒャってファミレスボンバーさえ歌わなければこんなことには…
と、今後悔しても始まらない。
意識ははっきりしていても正常な判断ができない今の俺は、
そのリクエストに答えてファミレスボンバーを歌うことに。
場違いかもしれませんが、まあある意味お祭り騒ぎ的なのでこれもいいかと思って。
まあ知らない人が聞いたら「何だこの歌？」って感じでしょうが…。
そのときはいつものように少々キツくても歌えると思ったんだけどね…。
そしてひそかにミュージック音量とマイク音量を上げて歌い始める。
歌い始めたはいいけど、ちょっと歌っただけで妙に疲れてきた。
当然音程が高いのでキツいのは承知していたが、今日は妙にくるな。
何故だかわからないうちにも曲はどんどん進む。
ところどころキツくて歌えなくなってしまうところがあったが、
何とか歌いきった・・・はずだった。
・・・が、
次に気づいたときには総務の課長と、同じ課のおばさんが横に居て、
「大丈夫！？」
と言って俺の体を起こす。
ん、体を起こされている？
はっと気づいたときには、自分はどうやら曲の途中でぶっ倒れていたらしい。
多分曲の間のセリフ部分の直前あたりで。そこから記憶が無いから…
歌っているときに妙にキツかったのは、音程が高いからではなく、
軽い酸欠状態だったからだというのに後になって気づいた。
何か、約一年前も倒れたことがあったけど、
あの時とは状況も全く違うからなぁ。
ちなみに最近はミネラル分取ってますよ。まあたまにサプリメントで摂取する程度だが・・・ｗ
さっき久々にタバコ吸ったからかな・・・
そもそもこの部屋の酸素が薄いからなのか、
よくわかりませんが、ぶっ倒れた事実に変わりは無い。
悔いが残りました。
倒れはしましたが、酔いではなく酸欠なので、
その後も倒れたのが嘘のように即座に復活し、
再びビール漬け。
とはいえ、さすがに多少は自制してましたし、
歌う前と後とで一番変わったのが、誰も自分に酒を勧めなくなったことだｗ
しばらくして、メインで歌っていた男性と女性陣が、
『ねぇねぇ、次なに歌う？』
なんて話してたもんだから、
「はいはい！ 次俺歌う～」
なんて大声で言ってみましたが、
「だめ、お前ぶっ倒れるからｗ」
と、冷たくあしらわれ。
まあそんなこんなで悔いを残したまま宴会は終わり、
そして二次会。自分の部屋の隣で行われましたが、
通常４～５人部屋に２０人近くが集まってとんでもない人口密度の中の二次会。
ちなみに前半からぶっ飛ばしていた隣の人は、俺と同じ部屋です。
宴会の途中でもう限界の限界とみんなで判断し、途中だけど部屋に戻して休ませることに。
で、二次会ですがこちらは別段何が起こることも無く、比較的まったりと進みました。
そしてあっという間に時は過ぎ、いつの間にか壁にもたれて眠っていたらしく、
起こされた時には既に二次会もお開きだったようで、自分の部屋に戻り眠りについた。
酔ってはいましたが、こうなることを予期して液体タイプの胃腸薬を用意していたので、寝る前にちゃんと飲んでから眠りました。
翌日は二日酔いの症状も出ることも無く、
意外にすっきり目覚めることができて、ほんとドリンク様々って感じです。
朝、帰る前に二次会であまった焼酎をさりげなくゲットしておいた。
帰りはチェックアウトぎりぎりの時間までゆっくりしてから帰った。
忘年会シーズンなので帰りはパトカーが各所に配置されていて、気が気でなかった。
帰る途中、yasuからの電話。
こっちに来るとのことで、メシを食いに行った。
メシ屋で何を食べるか迷ったのですが、
この店では普通あまり頼みそうも無いカニクリームコロッケ定食なるものを頼んだ。
そして、随分時間が経ってからきたので、yasuはほとんど食べ終わっていた。
カニクリームコロッケは出来立てで非常に熱そうなのはわかっていたが、
大丈夫だろうと思って頬張る。
『！！っう！！っぅぁ！！！！』
と、声にできない声を上げて悶える。めちゃくちゃ熱い。
コップに水があるのをすっかり忘れて
とっさに口に含んで冷やすという選択肢も生まれずに口の中でしばらくして冷めた。
ものすごく熱かったけど、かろうじて食べることができた。
が、主に熱い部分が当たったのが口の上部分、
上前歯の後ろの部分だったので、やけど？のため口内の皮が剥れた。
何を食べてもどうしても当たる部分だから、食べるたび不快感のある痛みが襲う。
これを打ち込んでいる今現在も触れると痛い。
今日の昼飯の弁当を食べるときにご飯の上に乗っていた梅干を口にしただけで
口上部に激しい痛みが襲う。まあ、自業自得なんでしょうがないですが、
店員さんも熱いから気をつけろ見たいに言えばよかったのに…
まあいいか。
長いので疲れました。
以上です。
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