先日ネットがなくなるかも…という法案がありましたが、今度はそれよりもひどいものです。
人権擁護法案を知っていますか?と言っても自分もそんな偉そうなことは言えず、
この前ニコニコ動画で動画が上位にあったので見たわけですが、
人権擁護法案という名前だけなら真っ当ですが、
それは本当に表面だけで中身はいいところはひとつも無い、史上最悪の法案です。
とりあえずニコニコの関連動画などへのリンク。
→人権擁護法案反対web署名のページ
→反対派の小坂英二さんのブログ。ここでは要請文も提出できます。
自分が説明するよりも人権擁護法案で検索したほうがいいです。
過去2度も廃案になっている(正直今回が初耳だった)にも関わらずまた出てきているようです。
しかも現総理大臣福田は賛成派らしいです。
可決したなら待っているのは、人権委員会や人権擁護委員の独裁です。
ナチスドイツ以下に成り下がってしまうのです。
可決した場合人権委員会の権力は警察以上との事ですので、
国民は泣き寝入りするしかありません。
可決後に廃案するのは人権委員会の権力を考えてほぼ不可能と考えられています。
一般市民がいくら廃案を叫ぼうとも、人権擁護の名の下に捻じ伏せられるのです。
そうなったら日本は終わりです。
人権擁護法案(全文)
いろいろ検索したら短くわかりやすい文があったので一部抜粋しますが、
二万人の人権委員会(外国人含む)が「差別」と認定したら自宅を強制捜査できる。
(捜査令状のようなものは無しで)。
それを断れば1年以下の懲役、30万円以下の過料を与えることができる。ということです。
これは戦前の特高警察以上の権限です。
少々極端ですが、
何も語れず、趣味も娯楽も作れず、ただ生きているだけの人間にできる法案です。
誰がどこで何を聞いているかわからないですからね…。
賛成の政治家などはもちろんですが、許せないのはマスコミです。
この法案がメタルギアソリッド2にて、愛国者達の目的である、本来のS3計画に通ずるところがあるんだけど、
Selection for Societal Sanity(社会の思想的健全化のための淘汰)
GWという大規模情報検閲装置を使用し、
地球上の全通信網を監視し、インターネット上に蔓延した「うその情報」「間違った解釈」などの人間の進化を止める情報や愛国者達に関する情報を削除する計画。(WikipediaのMGS2の項目から抜粋)
正直それよりもひどい法案です。
月並みですが『事実は小説より奇なり』とはよく言ったものです。
でも褒めているわけじゃありません。
先ほどもリンク貼りましたが、
自分も遅ればせながら先ほど署名しましたが、人権擁護法案反対へのweb署名があります。
あとは、荒川区議会議員小坂英二さんのブログから要請文もメールで提出できます。
ひっそりと破滅の足音が迫っています。
web署名なら数分で終わります。
みんなで食い止めて廃案という道に進む事を願っています。
人権擁護法案を知っていますか?と言っても自分もそんな偉そうなことは言えず、
この前ニコニコ動画で動画が上位にあったので見たわけですが、
人権擁護法案という名前だけなら真っ当ですが、
それは本当に表面だけで中身はいいところはひとつも無い、史上最悪の法案です。
とりあえずニコニコの関連動画などへのリンク。
→人権擁護法案反対web署名のページ
→反対派の小坂英二さんのブログ。ここでは要請文も提出できます。
自分が説明するよりも人権擁護法案で検索したほうがいいです。
過去2度も廃案になっている(正直今回が初耳だった)にも関わらずまた出てきているようです。
しかも現総理大臣福田は賛成派らしいです。
可決したなら待っているのは、人権委員会や人権擁護委員の独裁です。
ナチスドイツ以下に成り下がってしまうのです。
可決した場合人権委員会の権力は警察以上との事ですので、
国民は泣き寝入りするしかありません。
可決後に廃案するのは人権委員会の権力を考えてほぼ不可能と考えられています。
一般市民がいくら廃案を叫ぼうとも、人権擁護の名の下に捻じ伏せられるのです。
そうなったら日本は終わりです。
人権擁護法案(全文)
いろいろ検索したら短くわかりやすい文があったので一部抜粋しますが、
二万人の人権委員会(外国人含む)が「差別」と認定したら自宅を強制捜査できる。
(捜査令状のようなものは無しで)。
それを断れば1年以下の懲役、30万円以下の過料を与えることができる。ということです。
これは戦前の特高警察以上の権限です。
少々極端ですが、
何も語れず、趣味も娯楽も作れず、ただ生きているだけの人間にできる法案です。
誰がどこで何を聞いているかわからないですからね…。
賛成の政治家などはもちろんですが、許せないのはマスコミです。
この法案がメタルギアソリッド2にて、愛国者達の目的である、本来のS3計画に通ずるところがあるんだけど、
Selection for Societal Sanity(社会の思想的健全化のための淘汰)
GWという大規模情報検閲装置を使用し、
地球上の全通信網を監視し、インターネット上に蔓延した「うその情報」「間違った解釈」などの人間の進化を止める情報や愛国者達に関する情報を削除する計画。(WikipediaのMGS2の項目から抜粋)
正直それよりもひどい法案です。
月並みですが『事実は小説より奇なり』とはよく言ったものです。
でも褒めているわけじゃありません。
先ほどもリンク貼りましたが、
自分も遅ればせながら先ほど署名しましたが、人権擁護法案反対へのweb署名があります。
あとは、荒川区議会議員小坂英二さんのブログから要請文もメールで提出できます。
ひっそりと破滅の足音が迫っています。
web署名なら数分で終わります。
みんなで食い止めて廃案という道に進む事を願っています。
PR
トラックバック
トラックバックURL: