micの日常と

DJMAXというゲームがあります。
韓国のゲームですが、

簡単に言えばビートマニアです。

PSPでも発売してました。国内向けではなく、
韓国国内向けに。
日本国内でも場所によっては買えますし、
ネットでも中古とか買えますがね。

そんなソフトですが、DJMAXのプロデューサーが
PS3への進出を示唆するコメントをしているそうです。

まあ、個人的には出てもいい気がしますが、

KONAMIの動向が気になりますね。
PS2では最後と宣言したIIDX16 EMPRESSですが、

アーケードではアスペクト比16:9のワイドですが、
家庭用はいまだに擬似再現なのです。


問題は液晶、プラズマ両方にいえる、表示遅延の問題。
プラズマはまだマシであるというのが定説ですが、
格闘ゲームや音楽ゲームなど、特に１フレームのズレが命取りとなりえるジャンルで言えば、
いまだに満足できる商品は出てきていないのが現状。


唯一、有機ELという希望がありますが、
見たことはあってもゲームではどんな感じなのかわからない。

各社のちょっと高いモデルだと倍速液晶や、
SONYのWシリーズでは４倍速液晶などありますが、
静止画解像度の面では液晶、プラズマの圧勝ですが、
どんなに安いブラウン管テレビにですら応答速度や、
動画解像度の面では適わないという、
これだけ一長一短がはっきりしすぎるのも困ったものです。

海外みたくHDMI端子付きブラウン管も出しても一定の層には売れそうな気はしますが、
ブラウン管は大型にできなく、３６型程度でも100kg近くもある殺人的な重量。
こんな格闘ゲームや音楽ゲーマー向けのニッチな商品売れませんよねぇ。



開発費はかさむかもしれないけど、KONAMIの音楽ゲームは
いい加減息の長いシリーズなんだから、
早いところハードを移って欲しいものです。
仮にPS3に商売敵？のDJMAXが出るとなると、
KONAMIも出さざるを得ないんだろうと思いますが。